バーチャルオフィスの価格競争は2023年に入り激化しています。もうこれ以上安くできないという限界ギリギリまで値下げ競争が行われ、なんと月額300円の料金プランを提示する業者が9社も現れる状況となりました。
下記に紹介する9社の料金プランは基本的に特商法の表記に利用されることを前提としたものばかりで、月額300円で登記利用が可能なプランはありません。
2023年現在、月額300円前後で利用できる格安バーチャルオフィスは下記の9社となります。
- METSオフィス
- BLOOM
- タピオカ
- スタートアップ
- サテライト札幌
- サテライト沖縄
- ビズアシスト大阪
- オールワン名古屋
- スクエア東京
METSオフィス 月額300円 ライトプラン
『新宿3丁目プラン』で有名だったMETSオフィスがさらに価格破壊に挑戦して叩きだしたのが月額300円の『ライトプラン』です。METSオフィスの料金プランは3つに分かれていますが、『ライトプラン』には郵便転送が付帯されません。
また、『ライトプラン』を除く『ビジネス』と『ビジネスライト』は郵便物の転送サービスを利用する場合と利用しない場合に分かれており、料金も若干異なります。
月額300円で利用できるのは『ライトプラン』という最安値のプランで、このプランは最低3カ月契約で利用できるお手軽プランである他あらゆるオプションを利用できないという制約があるだけでなく、どうしてもオプションを利用したい場合は上位プランにグレードアップする必要があります。
ただし、『ライトプラン』はMETSオフィスの全店舗で利用できるうえ、有料ですが会議室の利用も可能となっているため、特商法の表記に利用できる以外にも利用価値は高いと言えます。METSオフィスの料金プランの詳細については、【METSオフィスの評判と口コミ~月額300円の料金プランを他社と比較】も合わせて読まれると参考になります。
- ライトプラン 月額300円 (オプション利用不可・登記不可)
- ビジネス 月額1,100円 (転送なし・登記不可)、1,375円(転送有・登記不可)
- ビジネスプラス 月額1,430円 (転送なし・登記可能)、1,540円(転送有・登記可能)
『ライトプラン』の料金
メリット
デメリット
\自社物件の住所が国内最安270円!/
METS OFFICE 公式サイト
BLOOM 月額300円 ライトプラン
格安バーチャルオフィスのBLOOMは料金プランがたったの2つしかないシンプルなバーチャルオフィスです。
月額300円のライトプランは郵便物の転送サービスが付帯されず登記利用できません。ライトプランは特商法の表記に利用できる他、個人事業主の開業届の住所や名刺に利用することができます。
BLOOMの魅力は月額300円で住所利用のみ可能なバーチャルオフィスであるだけでなく、初期費用がたったの1,100円という驚異的な安さにあります。
会社を設立して登記利用したい人には月額550円で郵便転送と登記利用が可能なビジネスプランがおすすめです。初期費用は格安バーチャルオフィスの相場に合わせて最も一般的な5,500円となっています。
新宿の住所で登記利用したい人にとってはMETSオフィスよりもコスパが高いプランとなります。なお、BLOOMと似たような条件で月額500円の格安バーチャルオフィスを探している方は、【格安バーチャルオフィス】月額500円で利用できる業者比較9選!も合わせて読まれると参考になります。
BLOOMの料金プラン
ライトプラン | ビジネスプラン | |
月額 | 300円 | 550円 |
初期費用 | 1,100円 | 5,500円 |
住所利用 | 〇 | 〇 |
郵便転送 | × | 〇 |
登記利用 | × | 〇 |
法人口座 | × | 〇 |
用途 | 特商法・開業届 | 会社設立 |
決済 | 銀行振込・クレジットカード | |
利用できる住所 | 新宿区西新宿 |
メリット
デメリット
タピオカ 月額290円 バーチャルオフィスプラン【郵便転送なし】
国内のワンコインバーチャルオフィスの代表格であるとともに女性専用のバーチャルオフィスとして有名なのがTAPIOCA(タピオカ)です。
タピオカはもともと月額500円で南青山と渋谷の住所を登記利用できることで人気がありましたが、今回あらたに月額290円の住所利用のみのプランを公開し、登記利用を目的としないユーザー層の支持にも応える形となりました。
そもそもネットショップの運営で特商法の表記に記載する住所は登記利用できなくても弊害がないことは兼ねてから知られていることでしたが、登記利用を前提とせず住所利用のみを専門とした料金プランは大手のGMOオフィスサポートやDMMバーチャルオフィス以外ではなかなか提供されていませんでした。
今回タピオカをはじめ月額300円程度で住所利用のみ可能とする料金プランが6つも登場したことで、これからネットショップを始めようとする人達の間ではどの業者のプランを選択するか悩まれることでしょう。
タピオカについてより詳しく知りたい方は、バーチャルオフィス・タピオカの評判と料金プラン!青山の女性専用バーチャルオフィスも合わせて読まれると参考になります。
タピオカの料金プラン
【郵便転送なし】プラン | 【郵便転送あり】プラン | |
初回登録手数料 | 1,000円 | 5,000円 |
年会費 | 1,000円 | 1,000円 |
月額 | 290円 | 480円 |
郵便物の転送 | × | 〇 |
転送頻度 | × | 7~10日に1回 |
転送手数料 | × | 200円/1回 |
転送費用 | × | 実費負担(従量課金) |
直接受取 | × | 1,000円/1回 |
登記 | × | 〇 |
利用できる住所 | 渋谷 | 南青山・渋谷 |
メリット
デメリット
スタートアップ 月額300円 起業応援プラン
バーチャルオフィスのスタートアップは南青山の住所を月額500円で利用できるバーチャルオフィスとして、格安バーチャルオフィス業界では超有名です。そもそも青山の住所は表参道と並んで地価が高い人気のある住所なので、料金を下げるのは非常に困難です。
ところがスタートアップは月額500円で郵便転送と登記利用が可能な『プランA』を大々的にアピールすることで大掛かりな集客に成功したことで周囲を驚かせました。そして今回、月額300円で利用できる『起業応援プラン』をリリースしてさらに周囲を驚かせました。
『起業応援プラン』は特商法の表記に利用できる程度の機能しか持たず、郵便転送は付帯されませんし登記利用もできません。ただし、個人事業主が開業届の住所に利用することも可能なことから『起業応援プラン』というプラン名になりました。
下表は従来からある『プランA』と新しくリリースされた『起業応援プラン』の比較表です。
スタートアップの料金プラン
*初期費用0円+月額料金3カ月無料キャンペーン実施中。
起業応援プラン | プランA | |
初期費用 | 0円 | 5,000円 |
月額料金 | 300円 | 500円 |
最低契約期間 | 1年 | 1年 |
利用できる住所 | 渋谷のみ | 港区南青山、渋谷 |
郵便物の転送 | 宅配便のみ対応 | 週に1回 |
転送物の通知 | × | オプション利用で可能 |
転送料金 | × | 手数料200円/1件 +切手代実費負担 |
郵便転送が不要 | × | 破棄も対応可能 |
宅配便の転送 | 〇 | 〇 |
宅配便の転送料金 | 実費負担 | 実費負担 |
法人登記 | × | 〇 |
登記後の月額 | × | 変更なし |
個人事業主登録 | 〇 | 〇 |
サイトに掲載 | 画像処理済はOK | 画像処理済はOK |
特商法の表記 | 〇 | 〇 |
私書箱利用 | 記載なし | 〇 |
入会審査 | 有り | 有り |
海外在住 | × | × |
法人口座開設 | × | 〇 |
決済方法 | クレジットカード ( VISA、MASTER、JCB、AMEX) |
*料金は税抜きで表示されています。
スタートアップの料金プランの詳細については、【格安バーチャルオフィス【スタートアップ】の料金プランと評判】も合わせて読まれると参考になります。
メリット
デメリット
サテライト札幌 月額298円 ライトプラン
多くの300円バーチャルオフィスが都内の住所利用を提供しているのに対して、サテライト札幌は札幌の住所限定で格安プランを提供しています。
2023年現在、北海道でサテライト札幌のライトプラン(月額298円)よりも安いサービスは存在しないので、実質北海道最安値・札幌最安値のバーチャルオフィスということになります。
サテライト札幌は住所利用の他にもオプション利用が可能ですが、詳しいことは札幌で最安値!月額500円のバーチャルオフィス【サテライト札幌】で紹介しているので参考にされると良いでしょう。
サテライト札幌の料金プラン
ライトプラン | ベーシックプラン | |
月額 | 298円 | 500円 |
初期費用 | 3,000円 | 5,000円 |
郵便転送 | 非対応 | 1週間~10日に1回 |
転送費用 | ー | 手数料+送料実費負担 |
登記利用 | 不可 | 可能 |
利用できる住所 | 札幌 | 札幌 |
*料金は税別表記になっています。
メリット
デメリット
サテライト沖縄 月額298円 ライトプラン
ライトプラン | ベーシックプラン | セットプラン | |
初期費用 | 3,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
月額料金 | 298円 | 500円 | 1,500円 |
電話番号利用 | × | × | 050番号を利用 |
郵便転送 | × | 〇 | 〇 |
転送頻度 | × | 1週間~10日に1回 | 1週間~10日に1回 |
転送手数料・送料 | × | 200円/1回 送料実費負担 |
200円/1回 送料実費負担 |
宅配転送 | 〇 | 〇 | 〇 |
登記利用 | × | 〇 | 〇 |
*料金は税別表記になっています。
メリット
デメリット
ビズアシスト大阪 月額298円 ライトプラン
ビズアシスト大阪は株式会社ループスが運営するワンコインバーチャルオフィスです。
郵便転送の有無や登記利用の可否の違いで基本料金は月額298円と500円の2種類に分かれています。
また、郵便転送に対応するプランでは100gまで送料無料なのはお得です。なお、手数料は1回の転送で200円発生します。
ビズアシスト大阪の料金プラン
ライトプラン | ベーシックプラン | |
月額料金 | 298円 | 500円 |
初期費用 | 5,000円 | 5,000円 |
最低契約期間 | 1年 | 1年 |
郵便転送 | 非対応 | 週1回 |
転送費用 | ー | 100gまで無料 |
転送手数料 | ー | 1回につき200円 |
登記利用 | 不可 | 可能 |
有料オプション | 即時転送、電話番号取得 電話代行、インターネットFAX |
|
利用できる住所 | 大阪市中央区 |
*料金は税込み価格で表示しています。
ビズアシスト大阪のメリット・デメリット
メリット
デメリット
オールワン名古屋(ALLONE) 月額298円 ライトプラン
オールワン名古屋は株式会社ループスが運営する名古屋で唯一津のワンコインバーチャルオフィスで、大阪で運営しているビズアシスト大阪とは姉妹店となります。(運営元が同じで屋号が違うだけ)
オールワン名古屋の料金プランは姉妹会社のビズアシスト大阪と全く同じで、公式サイトが異なる以外に違いはありません。
登記の可否や郵便転送の有無によって月額基本料金が298円(税別)と500円(税別)に分かれていますが、2023年時点で名古屋でオールワン名古屋よりも安いバーチャルオフィスは存在しません。
ちなみに、料金は税別表示なので10%の消費税を加味した金額はライトプランが月額328円、ベーシックプランが月額550円となります。
オールワン名古屋の料金プラン
ライトプラン | ベーシックプラン | |
月額料金 | 298円 | 500円 |
初期費用 | 5,000円 | 5,000円 |
最低契約期間 | 1年 | 1年 |
郵便転送 | 非対応 | 週1回 |
転送費用 | ー | 100gまで無料 |
転送手数料 | ー | 1回につき200円 |
登記利用 | 不可 | 可能 |
有料オプション | 即時転送、電話番号取得 電話代行、インターネットFAX |
|
利用できる住所 | 名古屋市中区 |
*料金は税込み価格で表示しています。
オールワン名古屋のメリット・デメリット
メリット
デメリット
スクエア東京(SQUARE) 月額298円 ライトプラン
スクエア東京は株式会社ループスが運営する渋谷のワンコインバーチャルオフィスで、ビズアシスト大阪やオールワン名古屋の姉妹会社となります。
バーチャルオフィスの運営を始めた順番ではスクエア東京のほうが先だったようで、その後オールワン名古屋、ビズアシスト大阪でも運営を始めたようです。
料金プランについては姉妹会社の2社の見本となるライトプラン月額298円とベーシックプラン月額500円を同じように提供していますが、これは都内で渋谷・青山を中心に流行っている激安バーチャルオフィスの料金体系を踏襲したものだと推測されます。
激安バーチャルオフィスは料金体系が非常に酷似していることが多く、ユーザー目線で考えればどこかで差別化を図る必要がありますが、スクエア東京やその姉妹会社は郵便転送の郵送料を100gまで無料にすることで他社との差別化を図っているといえます。
なぜなら、都内には上記の通りたくさんの激安バーチャルオフィスが群雄割拠していますが、郵便転送の送料を条件付きとはいえ無料で対応している業者は皆無だからです。
手数料は1回の転送で200円発生しますが週1回にまとめて発送するので1通ごとに手数料が発生するわけではありません。
とはいえ、渋谷・名古屋・大阪というバーチャルオフィスの超激戦区で激安バーチャルオフィスとして参入する気概には感服します。
株式会社ループス傘下のバーチャルオフィス3社が参入したことで渋谷は別として名古屋・大阪で最安値として高評価を得ていたバーチャルオフィスは今後シェアの奪い合いになることが予想されます。
スクエア東京の料金プラン
ライトプラン | ベーシックプラン | |
月額料金 | 298円 | 500円 |
初期費用 | 5,000円 | 5,000円 |
最低契約期間 | 1年 | 1年 |
郵便転送 | 非対応 | 週1回 |
転送費用 | ー | 100gまで無料 |
転送手数料 | ー | 1回につき200円 |
登記利用 | 不可 | 可能 |
有料オプション | 電話転送、電話代行、インターネットFAX | |
利用できる住所 | 渋谷 |
*料金は税込み価格で表示しています。
スクエア東京のメリット・デメリット
メリット
デメリット
月額300円のバーチャルオフィスの特徴
月額300円で利用できる格安バーチャルオフィスは当然ながら用途がほぼ限られます。格安バーチャルオフィスのなかには最も安い料金プランでは名刺に住所を記載することしか許可しないような業者も存在し、そうなると住所利用といってもほぼ使い道がありません。
ただし今回紹介した6社に関しては全てネットショップの運営で特商法の表記に記載できるほか、個人事業主の開業届の住所として利用することが可能です。もちろん名刺に住所を記載することも可能です。
ただし、紹介した6社の月額300円プランは全て郵便転送サービスが付帯されていない点と登記利用できない点で共通しています。
つまり月額300円の格安バーチャルオフィスで登記利用できるプランは2023年の時点ではまだ存在しないようです。
まあ、普通に考えて月額300円で特商法の表記に記載できる住所を利用できるだけでも驚異的な安さだと言えます。
月額300円の格安プランを利用することのメリットとデメリット
月額300円で住所利用できるメリットはコスパ抜群だということです。それ以外になにもありません。
今回紹介したバーチャルオフィスで利用できる住所は新宿・西新宿・南青山・渋谷・日本橋・赤羽・札幌・沖縄の8カ所になりますが、もしも住所が自分の希望する地域と一致していればコスパどころか所願満足です。
ただし、多くの人にとって利用したい住所が格安バーチャルオフィスが提供するものと一致することは稀でしょう。
大抵の場合、希望する住所とは異なるけれどコスパを重視して利用するというのが本音ではないでしょうか。
つまり、デメリットがなにかと聞かれれば選択できる住所が限られるということです。見ての通り、選択肢はそれほど多くありません。
また、格安バーチャルオフィスのなかでも低料金を実現できる業者の特徴として、小規模経営スタイルという点が挙げられます。
なぜなら大規模な経営スタイルで大量の人件費を払いながら事業を継続できるほどバーチャルオフィスは利益率が高くはないからです。
都内の格安バーチャルオフィスの平均相場が月額5,000円くらいで地方のバーチャルオフィスの平均相場が10,000円くらいですが、これは賃料・人件費・需要の3つを考慮するとこれくらいの料金に設定しないと採算がとれないからです。
そう考えると、取り扱っている物件が自社物件でないと低料金を実現するのは難しいでしょうし、借りている物件で低料金を提示すると大量の利用者を集めないと採算が取れません。
つまり、極端に安いバーチャルオフィスは経営が楽ではないので、一定数の利用者を獲得できなければ事業運営に失敗する危険を孕んでいるのです。
METSオフィスのように自社物件だけで低料金を実現できているバーチャルオフィスは国内では他に存在しません。
極端な低料金が不安な人におすすめの格安バーチャルオフィス
月額300円や月額500円のような極端な低料金でなくても良質で信頼できるサービスを提供できるバーチャルオフィスは存在します。
★GMOオフィスサポート
一方で、GMOオフィスサポートは大手の資本で運営されているだけでなく、運営ノウハウもしっかりしているので安心して利用できます。
また、事業が軌道に乗った暁には登記利用が可能な上位プランへグレードアップすることも可能です。
当面、副業や小規模な起業で特商法の表記に記載できる住所だけが必要という場合、GMOオフィスサポートの月額660円『転送なしプラン』を選択して問題ないでしょう。
下記は料金プランと利用できる住所の一覧ですが、全ての店舗で全てのプランが選択可能となっています。
- 料金プラン
- 転送なしプラン 月額660円
- 月1転送プラン 月額1,650円
- 隔週転送プラン 月額2,200円
- 週1転送プラン 月額2,750円
- 利用できる住所は全国12カ所
- 銀座・渋谷・新宿・青山
- 秋葉原・横浜・名古屋・京都
- 梅田・神戸・博多・天神
\初期費用+3カ月分の月額料金が無料/
\クーポンコード【t0u0y6】で10%OFF/
GMOオフィスサポート 公式サイト
★DMMバーチャルオフィス
また、DMMバーチャルオフィスもおすすめです。DMMバーチャルオフィスも大手DMMドットコムが運営しているため大資本による信用と信頼があります。
料金プランはGMOオフィスサポートとほぼ変わりないか、プランによってはGMOオフィスサポートよりも優れたプランもあります。
とくにネットショップの運営で特商法の表記に記載できる住所を探している方は月額660円の『ネットショップ支援プラン』がおすすめです。
『ネットショップ支援プラン』は住所利用だけではなく、ネットショップ関連に限り郵便転送サービスにも対応しています。送料は実費負担となりますが週1回程度で転送してもらえます。
- 料金プラン
- ネットショップ支援プラン 月額660円(銀座を除く全ての店舗で対応)
- ライトプラン 月額1,650円(銀座・渋谷限定プラン、支店登記専用)
- ビジネスプラン 月額2,530円~(本店登記専用のプラン)
- 利用できる住所
- 銀座
- 渋谷
- 横浜
- 名古屋
- 梅田
- 天神
\月額660円で住所利用+郵便転送が月4回!/
DMMバーチャルオフィス 公式サイト
★和文化推進協会
利用できる住所が京都に限定されますが、それでも良いという人は和文化推進協会もおすすめです。
月額550円で特商法の表記に利用できる京都の住所を利用できるほか、基本料金に郵便転送サービスと電話の伝言預りサービスが付帯される優れものです。
和文化推進協会は年会費性なので、年会費6,600円だけで初年度から継続利用できます。その他の初期費用は一切必要ありません。
\月額550円で特商法の住所と電話番号をゲット!/
和文化推進協会 朱雀なえもんプラン
★NAWABARI
また、GMOオフィスサポートやDMMバーチャルオフィスよりも月額料金は高くなりますがNAWABARIもおすすめできます。
NAWABARIの基本プランは月額1,100円に住所利用+郵便転送サービス+電話の留守電預りの3つが含まれるため、住所利用のみの格安プランを利用して電話番号だけ別会社のサービスを利用するという手間と費用を大幅にカットできるメリットがあります。
月額1,100円で自宅の住所とプライベートの電話番号を非公開にし、NAWABARIで提供された住所と電話番号をネットショップで公開する人はかなり多く、ネットショップ界隈でNAWABARIはかなり有名です。
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