起業・会社設立

マネーフォワードクラウド開業届の使用法と使ってみた感想

マネーフォワードクラウド開業届 起業・会社設立

マネーフォワードクラウド開業届は、会計ソフトで有名なマネーフォワードが無料で提供するクラウドサービスで、個人事業主がスマホやPCで簡単に開業届を作成することが可能です。

この記事では、実際にマネーフォワードクラウド開業届を利用して開業届の書類を作成する手順を図解を交えて順番に説明します。また、利用してみた感想を他社製品と比較して紹介しています。

結論から言いますと、マネーフォワードクラウド開業届を利用した書類の作成は非常に簡単でしたが、電子申請できないので書類を税務署に郵送するか直接赴く必要があるため、それほど利用価値が高いとは思えませんでした。

マネーフォワードクラウド開業届の使い方

『マネーフォワードクラウド開業届』は株式会社マネーフォワードが提供する無料で開業届を作成・提出できるクラウドサービスです。『マネーフォワードクラウド開業届』を利用すると、入力した情報をもとに開業届に必要な書類を作成することができますが、申請用紙と合わせて税務署へ郵送するか、持参して申請する必要があります。

『マネーフォワードクラウド開業届』が無料で利用できる理由は、本命のクラウド会計サービスの利用者を獲得するために、無料サービスで新規の登録者数を増やしたいからです。

ともあれ、無料で利用できるのは好都合なので、個人事業主で開業届を作成・提出したい人は遠慮なく無料で使わせてもらうと良いでしょう。

『マネーフォワードクラウド開業届』に無料でアカウントを作成してログインすると、下記のようなスタート画面になります。

STEP1→STEP2→STEP3 の順番に進めば問題なく入力作業は完了します。

マネーフォワード開業届①

STEP1:書類作成の準備

まず、黄色の”手続きを進める”ボタンをクリックします。

マネーフォワード開業届②

手続きを進めると縦長の質問チェックリストの画面に遷移するので、必要事項を入力したり、該当項目にチェックを入れます。質問される項目は以下の通りです。

質問項目の一覧

  • いつから事業を開始するか
  • どのような仕事をする予定か
  • どこで働くか
  • 家族や従業員に給料を払うか
  • 確定申告の種類を選択

マネーフォワード開業届③

マネーフォワード開業届④

マネーフォワード開業届⑤

マネーフォワード開業届⑥

STEP2:情報の入力

このステップでは申請者の氏名や事業の内容についておおまかに入力します。

下記が入力する項目の一覧になります。

  • 申請者情報(氏名・生年月日・自宅住所・電話番号)
  • 収入の種類
  • 屋号

マネーフォワード開業届⑦

マネーフォワード開業届⑧

マネーフォワード開業届⑨

全ての項目に情報を入力すると、STEP2の画面が下記のようにコンパクトに収まり、”保存”ボタンが現れるので、入力内容に誤りが無ければ保存して、”次へ”をクリックします。

マネーフォワード開業届⑩

STEP3:書類の提出

このステップでは自分の住所を管轄する税務署をプルダウンメニューから選択し、これまでに入力したデータをPDFでダウンロードします。

”書類をダウンロード”ボタンをクリックすると、5種類のPDFファイルをダウンロードできるページに遷移します。遷移先には下記の5種類のファイルが出来上がっているので、全てダウンロードします。

  • 書類の提出ガイド
  • 個人事業の開業・廃業等届出書
  • 所得税の青色申告承認申請書
  • 個人事業の開業・廃業等届出書 控え
  • 所得税の青色申告承認申請書 控え

上記のファイルをダウンロードしたら提出する必要のある『個人事業の開業・廃業等届出書』所得税の青色申告承認申請書』を印刷し、必要事項をしたり押印を済ませれば書類は完成です。

後は郵送か直接税務署へ持って行って提出するだけです。

マネーフォワード開業届⑪

マネーフォワード開業届⑫

マネーフォワード開業届⑬

マネーフォワードクラウド開業届を利用してみた感想・メリットとデメリット

マネーフォワードクラウド開業届を利用するメリットは電子申請できない時点で税務署での入力作業を省略するくらいしかありません。

しかし、入力フォームの質問内容がシンプルなので答えやすく、税務署で規定の様式に入力するより間違いなく簡単です。

なお、free開業届とマネーフォワードクラウド開業届を比べた感想ですが、電子申請の有無を除けば全く同じです。ほとんど違いがありません。どちらを利用するかは電子申請するかしないかで判断すると良いでしょう。

 

マネーフォワードクラウド開業届を利用するメリット

スマホやPCがあれば誰でも簡単に開業届を作成できる。

 

マネーフォワードクラウド開業届を利用するデメリット

  • 開業届を作成できるが、電子申請できない。
  • 電子申請まで完結できるfree 開業のほうが優れている。

『マネーフォワードクラウド開業届』を無料で試してみる場合はこちらからどうぞ。

『free開業』を無料で試してみる場合はこちらからどうぞ。

また、事業の規模を大きくして会社を法人化するには法務局での設立登記が必要になりますが、オンラインで設立登記を完結できるクラウドサービスが存在します。興味のある方は電子定款の作り方と設立登記の方法~オンラインで会社設立できるサービス5選を参考にして下さい。

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