格安バーチャルオフィス

GMOオフィスサポートの口コミと評判!料金プランとメリット・デメリット

GMOオフィスサポート660 格安バーチャルオフィス

この記事ではGMOオフィスサポートの口コミや評判をはじめ、料金プランを他社サービスと比較してわかったメリット・デメリットを詳しく解説します。

GMOオフィスサポートは相当数のシェアを獲得しているため、GoogleマップやTwitterで口コミや評判をたくさん発見することができました。

GMOオフィスサポートを利用する最大のメリットは、初期費用と初年度3カ月の月額料金が無料なこと、全国12カ所の一等地の住所を月額660円で利用できること、GMOあおぞらネット銀行の口座開設がスムーズなこと、この3点です。

2023年現在、GMOオフィスサポートの店舗は全国12カ所で、銀座・渋谷・新宿・青山・秋葉原・横浜・名古屋・京都・梅田・神戸・博多・天神にオフィスがあります。

競合他社が電話転送サービスを付帯したプランを提供する一方で、GMOオフィスサポートは電話番号の取得サービスにの03plusを提供することで料金プランをシンプルに仕上げることに成功し、多くの利用者を獲得しています。

また、GMOオフィスサポートは大手の資本で運営されているので今後も新規で店舗を拡大できる可能性が極めて高いことが予測されます。札幌や仙台などの東京以北のエリアでも人口や経済規模が大きな都市はまだあるので、今後の事業展開に期待できます。

以下に口コミや評判、料金プラン、競合他社と比較した内容を紹介します。

GMOオフィスサポートの口コミと評判

口コミ・評判

本当に1日で利用開始できた。 法人銀行口座も作れて転送料も込みで1650円てコスパ良すぎ。ありがたい。

引用元:グーグルマップ口コミ

料金体系が非常にわかりやすく、法人口座とつながれるので嬉しい。コスパ最高だと思う。

バーチャルオフィスの利用料は安かったが、受付スタッフなし、会議室なし
最低限のただの住所貸し
審査が早いのは、ほぼ審査していないレベルで誰でも受け付けてそう
同じ住所使っている企業の質が悪そう
グループの代表がSNSで価格破壊してるとか言ってるけど、他のサービスでがっつりマネタイズしてる悪質業者

オーナーからの返信 1 か月前
このたびは弊社のサービスをご利用いただき、また貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。

現在はバーチャルオフィスのみのご提供ではございますが、貸し会議室等サービスの拡充を検討しております。

また弊社ではお客さまに安心してご利用いただけるよう、犯罪による収益の移転防止に関する法律等に基づき厳格な審査を行っております。
一方でオンラインによる本人確認システムを取り入れ、より早くご利用いただけるよう努めております。

ご意見ご要望がございましたら遠慮なくお寄せいただければ幸いです。

引用元:グーグルマップ口コミ

3件の口コミだけで全てを判断するのも難しいですが、料金体系が分かり易いというのは納得がいけます。とにかく、同業他社にありがちな内容が理解しずらい料金プランとは違い、シンプルで明瞭な料金プランだと言えます。

GMOオフィスサポートの最大の魅力は業界NO.1の料金の安さと、料金プランがシンプルで理解し易いことです。また、GMOの看板を背負っているためネームバリューが強いのも魅力です。

GMOオフィスサポートの料金プラン

GMOオフィスサポート660

GMOオフィスサポートの料金プランは4種類ありますが、『転送無しプラン』は登記利用ができません。その他の3プランは全て登記利用を前提としたプランになります。

転送なしプラン月1転送プラン隔週転送プラン週1転送プラン
初期費用0円0円0円0円
月額660円1,650円2,200円2,750円
最低契約期間1年1年1年1年
郵便物の転送なし月1回月2回週1回
到着確認なしLINEで通知LINEで通知LINEで通知
マイページ
電話番号取得グラントン社の03plusを利用(月額1,078円)
法人口座の開設×
銀行紹介制度×GMOあおぞらネット銀行を紹介
決済方法クレジットカード
入会審査有り

転送無しプラン:月額660円

『転送無しプラン』はネットショップで特商法の表記に利用されることを前提にしたプランで、住所利用だけに特化しています。

郵送物の転送サービスは付帯されておらず登記利用もできません。『転送なしプラン』は郵送物が送られて来ないことを前提としたサービスなので、万が一郵送物が届くことがあれば料金プランをグレードアップしない限り転送してもらうことはできません。

『転送なしプラン』を特商法の表記に利用する際の留意事項

GMOオフィスサポートの看板商品は間違いなく月額660円の『転送なしプラン』です。このプランはコスパが良いことと住所の選択肢が全国最多ということで最も人気がありますが、特商法の表記に利用する際に少しだけ注意点があります。

特商法の表記とは販売者の【住所・氏名・電話番号】の3点を指します。そしてこれらはどれひとつ欠けてはいけません。省略可能との指摘もありますが、これには条件があることを知らない方も多いようです。

また、特商法の表記に電話番号は含まれないと誤認している方や、電話番号だけは省略できるという誤った情報を信じている方もいらっしゃるようですが間違いです。

 

特商法の表記を省略できるケースや、ASPカートの住所を利用して非公開設定に設定する方法、及び非公開設定を施しても防ぎきれない理由について、BASE・STORES・shopify~ネットショップ運営で住所がバレるのを防ぐ方法ネットショップを簡単に開設できるおすすめASPカートの特徴と特商法の対策で詳しく解説しているので参考にされると良いでしょう。

 

GMOオフィスサポートの『転送なしプラン』のような格安バーチャルオフィスで住所だけを利用する場合、電話番号はプライベートの番号を記載するか、それが躊躇われる場合は別途電話番号を取得する必要があります。

個人的にはGMOオフィスサポートが推奨する03plusを始めとする電話番号取得サービス(クラウドPBX・IP電話・電話アプリ)の利用が安くて便利だと認識しています。

電話番号取得サービスについては、ネットショップの特商法の表記に電話番号を載せる必要はある?代替手段は?サブラインの評判!電話番号取得サービスでバーチャルオフィスの転送電話を安くする方法も合わせて読まれると参考になります。

月1転送プラン:月額1,650円

『月1転送プラン』に加入すると少なくとも月に1回は届いた郵便物を転送してもらえます。

会社を設立すると登記した住所宛に行政や関係機関から送付される郵便物があるので、最低でも『月1転送プラン』に加入しておく必要があります。

隔週転送プラン:月額2,200円

『隔週転送プラン』は2週間に1回の頻度で届いた郵便物を転送してもらえるだけでなく、月額料金も2,200円と格安です。

そのため、転送頻度が月に1回では少な過ぎると感じる人やできるだけコスパを良くしたい人におすすめです。

週1転送プラン:月額2,750円

『週1転送プラン』を利用すれば、受け取るまでにかかる時間のロスは最大で1週間程度で済むため、『隔週転送プラン』や『月1転送プラン』と比べるとかなり安心できます。

事業で扱う書類には提出期限がある書類が送付される可能性もあるので、最低でも週に1回転送されることが保証されていれば、リスクを最小限に抑えることができます。

\初期費用と3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

 

GMOオフィスサポートで利用できるオプション

GMOオフィスサポートで利用できるオプションは2つだけです。

写真でお知らせ:月額1,100円

GMO写真でお知らせオプション届いた郵送物の写真を撮ってマイページで確認できるオプションサービスです。

写真を見て差出人を確認できるので、画像を見て即時転送するべきか判断することができます。

即時転送:月額550円

GMO即時転送オプション『写真でお知らせ』オプションで通知してもらった郵送物が早急に必要なものだった場合、即時転送オプションを利用するとすぐに転送してもらえます。

 

電話番号取得サービス

GMOオフィスサポートには電話転送サービスを付帯するプランがありません。その代わりグラントン社の03plusというIP電話の番号取得サービスの利用を推奨しています。

03 plusこれは、1台のスマホでプライベートの番号とは別に新たに電話番号を登録して利用できるサービスです。

月額1,078円で借りた050番号で発信・着信できるサービスで電話転送サービスではありません。

グラントンを始めとするクラウドPBXサービスは、電話転送サービスのような複雑な仕組みではなく、単にアプリをダウロードして月額料金を払うことで、1台のスマホで新たにもうひとつの電話番号を利用できるシンプルなサービスです。

03plusに限らず、外部会社を利用した電話番号取得サービに興味のある方は、電話番号取得サービスを利用してバーチャルオフィスの転送電話を安くする方法が参考になります。

 

GMOオフィスサポートで利用できる住所は全国11カ所

2023年現在、GMOオフィスサポートで利用できる住所は下表に示す通り11カ所で、店舗ごとに郵便物の管理方法が若干ことなります。

利用中の住所に郵便物が届いた場合、契約したオフィスで受取りできるのは渋谷オフィス・梅田オフィスだけで、その他のオフィスでは受け取り場所が他のオフィスになっていたり、名古屋オフィスのように受取りそのものが未対応の店舗もあります。

店舗名・住所受取り場所
渋谷オフィス
 東京都渋谷区道玄坂1-10-8渋谷道玄坂東急ビル2F-C
渋谷オフィス
新宿オフィス
 東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル2F
渋谷オフィス
銀座オフィス
 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
渋谷オフィス
青山オフィス
 東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
渋谷オフィス
秋葉原オフィス
東京都千代田区神田和泉町1丁目6番16号ヤマトビル405
渋谷オフィス
横浜オフィス
神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号ウィザードビル402
渋谷オフィス
京都オフィス
 京都府京都市下京区七条通油小路東入
大黒町227番地第2キョートビル402
梅田オフィス
梅田オフィス
 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号大阪駅前第2ビル12F-12
梅田オフィス
神戸オフィス
 兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号
カサベラ国際プラザビル 707
梅田オフィス
名古屋オフィス
 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号第2森ビル401
未対応
博多オフィス
 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番1号
ParkFront博多駅前1丁目5F-B
未対応
天神オフィス
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号T&Jビルディング7F
未対応

 

GMOオフィスサポートを他社サービスと比較!

他社と比較

GMOオフィスサポートの料金プランについては前述の通りですが、同業他社の料金プランと比較するとGMOオフィスサポートの特徴がはっきりします。

『転送なしプラン』を同価格帯の競合2社と比較

GMOオフィスサポートの『転送なしプラン』をDMMバーチャルオフィスの『ネットショップ支援プラン』及びレゾナンスの『ネットショップ応援プラン』と比較した結果が下表になります。

GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィス和文化推進協会
プラン名転送なしプランネットショップ支援プラン朱雀なえもんプラン
初期費用
0円

5,500円

0円
契約期間
1年

1年

1年
月額
660円

660円

550円
郵便転送×
ネットショップ関連は対応
住所
全国12カ所

全国4カ所

京都のみ
公式サイト公式サイト公式サイト

DMMバーチャルオフィス、和文化推進協会については下記の関連記事で詳しく解説しています。

 

『転送無しプラン』のメリット・デメリット

★メリット

利用できる住所の数ではGMOオフィスサポートが最多の11店舗。

★デメリット

住所に拘らなければ『転送なしプラン』よりも安い業者もある。
『転送なしプラン』だけ郵便物の転送サービスが付帯されない。

\初期費用と3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

 

『月1転送プラン』を同価格帯の競合2社と比較

次にGMOオフィスサポートの『月1転送プラン』とDMMバーチャルオフィスの『ライトプラン』及び、レゾナンスの『ビジネス応援プラン』を比較した結果が下表になります。3社ともに月額1,650円なので、比較対象としては最適です。

GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスレゾンナンス
プラン名月1転送プランライトプラン週1回転送プラン
初期費用
0円

5,500円

5,500円
月額
1,650円

1,650円

1,650円
契約期間1年1年1年
郵便転送
月1回
×
転送無し

週1回
到着確認
LINEで通知

会員サイト

会員サイト
転送費用
無料
×
転送無し

実費負担
登記利用

支店登記のみ可

銀行紹介
GMOあおぞらネット銀行

りそな銀行
住信SBIネット銀行

みずほ銀行
GMOあおぞらネット銀行
住所利用
全国12カ所

都内2カ所

都内ほか6カ所
公式サイト公式サイト公式サイト

レゾナンスについては下記の関連記事で詳しく解説しています。

 

『月1転送プラン』のメリット・デメリット

★メリット

利用できる住所で比較するとGMOオフィスサポートが最多の11店舗。
郵便転送の費用で比較するとGMOオフィスサポートだけが送料無料。
GMOあおぞらネット銀行と業務提携しているので口座開設の手続がスムーズ。

★デメリット

郵便物の転送頻度は、レゾンナンス>GMO>DMMの順番で一番ではない。

\初期費用と3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

 

『隔週転送プラン』を同価格帯の競合2社と比較

GMOオフィスサポートの『隔週転送プラン』は最適な比較対象を探すのに苦労しました。なぜなら月額2,200円前後で同等のサービスを提供している業者が本当に少ないからです。

下表はGMOオフィスサポートの『隔週転送プラン』をユナイテッドオフィスの『メールボックスプラン』及びパルミールの『基本プラン』と比較した結果を表した内容です。

GMOオフィスサポートユナイテッドオフィスパルミール
プラン名隔週転送プランメールボックスプラン基本プラン
初期費用
0円

16,000円

16,500円
月額料金
2,200円

2,310円

1,980円
契約期間1年1年1年
郵便転送
2週間に1回

週1回

週1転送:月額550円
到着確認
LINEで通知

マイページ

メールで通知
転送費用
無料

実費負担

実費負担
登記利用
銀行紹介
GMOあおぞらネット銀行
×
×
住所
12カ所

都内7カ所

6カ所
公式サイト公式サイト公式サイト

ユナイテッドオフィスとパルミールについては下記の関連記事で詳しく解説しています。

 

『隔週転送プラン』のメリット・デメリット

★メリット

利用できる住所はGMOオフィスサポートの全国11カ所が最多。
郵便転送の費用で比較するとGMOオフィスサポートだけが送料無料。
GMOあおぞらネット銀行と業務提携しているので口座開設の手続がスムーズ。
郵便転送が付帯された条件で比較するとGMOオフィスサポートの月額2,200円が最安値。

★デメリット

郵便物の転送頻度で比較するとGMOオフィスサポートが最も少ない。

\初期費用と3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

 

『週1転送プラン』を同価格帯の競合2社と比較

GMOオフィスサポートの『週1転送プラン』をDMMバーチャルオフィスの『ビジネスプラン』及びユナイテッドオフィスの『メールボックス通知プラン』と比較した結果が下表となります。

この3プランを比較することは同一価格帯で登記利用を考える際に非常に有益な判断材料となります。

GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスユナイテッドオフィス
プラン名週1転送プランビジネスプランメールボックス通知プラン
初期費用
0円

5,500円

16,000円
月額料金
2,750円

2,530円~

2,818円
契約期間1年1年1年
郵便転送
週1回

週1回

週1回
到着確認
LINEで通知

会員サイト

マイページ
転送費用
無料

実費負担

実費負担
登記利用
口座開設
銀行紹介
GMOあおぞらネット銀行

りそな・
住信SBI
×
住所
全国12カ所

全国5カ所

都内7カ所
公式サイト公式サイト公式サイト

 

『週1転送プラン』のメリット・デメリット

★メリット

利用できる住所はGMOオフィスサポートの全国11カ所が最多。
郵便転送にかかる運送費用が無料なのはGMOオフィスサポートだけ。
GMOあおぞらネット銀行と業務提携しているので口座開設の手続がスムーズ。

★デメリット

銀座を除いた地域ではDMMバーチャルオフィスのほうが安い。

\初期費用と3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

 

GMOオフィスサポートの無料特典

オプション

ここまでGMOオフィスサポートの料金プランについて、住所利用だけのプランから郵送転送サービスが付帯されたプランを解説しましたが、無料のビジネス支援サービスもあるので紹介します。

GMOあおぞらネット銀行の口座開設をサポート
GMOオフィスサポートではビジネス支援サービスとして、ユーザー限定でGMOあおぞらネット銀行の口座開設に必要な個人情報を連携処理してもらえるサービスを提供しています。
サイトを運営してネット経由でお金のやり取りをすると、法人名義の口座開設が必要になるケースがあります。
個人事業主の場合だと必ずしも必要とは限りませんが、法人登記した場合は持っておいた方が有利な点が多く必須と言っても良いでしょう。
GMOオフィスサポートではバーチャルオフィスの利用者がGMOあおぞらネット銀行の口座開設をする場合に限り、個人情報を連携できるシステムになっています。もしも他行の口座を開設したい場合は、口座開設そのものはユーザー次第で可能ですが、情報の連携はしてくれません。
なお、個人情報をGMOあおぞらネット銀行と連携して手続きをしてもらえるからといって、必ず口座開設できるというわけではありません。これはどの銀行で口座開設する場合でも言えることですが、信用調査で引っかかれば法人口座どころか個人口座の開設でも失敗するケースはあります。
事業計画書のフォーマットを提供
GMOオフィスサポートでは、個人事業主口座・法人口座の開設を希望する人に必要な事業計画書のフォーマットを無料で提供してもらえます。
フォーマットというのは雛形やテンプレートのようなものなので、こういう形式で書けば良いというフォーマットを無料でもらえます。これを使えば自分で一から調べて間違えながら取り組む必要がなくなります。
事業計画書は事業を登記する際に役所に届け出る義務はありませんが、法人口座を開設する時に銀行に提出を求められるケースが多いので重要な資料となります。
下記が事業計画書の記載事項の一覧となります。
  • 事業者の紹介・事業内容
  • 事業のビジョン
  • 理念・サービスや商品の強み
  • 市場環境・競合の状況
  • マーケティング戦略
  • 仕入先・販売計画
  • 資金調達の計画
概要を列記するとこんな感じのものですが、簡単に言えば大学院の研究計画書と転職の職務経歴書を足したようなイメージです。客観的に見てお金を稼いでいけることが可能であり、魅力的である必要があります。

また、社会通念に照らし合わせて、反社会的な要素が含まれていないかも重要な要素となります。

  • 電子署名と電子印鑑は異なります。
  • 電子印鑑は電子情報が盛り込まれた画像化された印鑑ですが、電子署名は鍵暗号方式によって行われる認証手続きにおける手続きの一部分を指します。
LINEで郵便物の到着を通知

便物の転送サービスを提供しているバーチャルオフィスでは、郵便物の到着確認ができる業者とできない業者に大きく分かれます。また、到着の有無を確認できる場合でも確認するためにオプションに加入する必要があるケースも多く、無料で確認できるのは大助かりです。

GMOオフィスサポートでは『月1転送プラン』以上を利用する場合は、郵便物が届くたびにLINEで知らせてもらえます。

最近ではマイページを設置したバーチャルオフィスが増えてきたこともあり、マイページで郵便物の到着の有無を確認できるバーチャルオフィスが増えてきていますが、LINE通知はどちらかというとコスト削減を目的とした通知方法だと言えます。

会社設立の代行書士を紹介

GMOオフィスサポートでは会社の設立に関わる事務手続きを代行してもらえるよう専属の書士を紹介してもらえます。ただし、司法書士の紹介をしてもらえるだけなので、実際にかかる費用については紹介された司法書士事務所との間で別途契約をすることになります。

会社の設立登記にかかる費用は資本金によっても異なります。公証役場で払う定款の印紙代(電子定款は無料)や法務局に納める登録免許税などは誰がやっても料金は変わりませんが、誰かに代行してもらう場合の手数料は4万以上が相場となっており、手数料込で総額20万~30万は必要になります。

free・マネーフォワードのクラウド会計を紹介

GMOオフィスサポートは株式会社マネーフォワード及びfree株式会社と業務提携しており、両社のオンライン会計サービスを紹介しています。

株式会社マネーフォワードもfree株式会社もバーチャルオフィスの運営会社の間では有名で、両社は会計システム以外にも会社設立のオンラインサービスも提供しています。会社設立に関する諸手続きの詳細は、電子定款の作り方と設立登記の方法~オンラインで会社設立できるサービス5選が参考になります。

\初期費用と3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

 

まとめ

GMOオフィスサポートの特徴はシンプルで格安なサービスプランと全国12カ所の主要都市の住所を利用できることです。

4つあるプランのいずれを利用するべきかは、必要とする機能や予算など総合的に考慮する必要がありますが、上述の比較表を参考にすると理想的な答えに辿り着くはずです。

特商法対策

  • 転送無しプラン 月額660円

登記利用

  • 月1転送プラン 月額1,650円
  • 隔週転送プラン 月額2,200円
  • 週1転送プラン 月額2,750円

電話番号の利用

  • グラントン社の03Plusを利用。
  • 03番号は使えない。

利用できる住所

  • 都内をはじめ全国12カ所の主要都市

格安であること以外に大手GMOグループが運営しているため経営基盤も安定しており、利用するにあたって安心感や信頼感も補償されます。

大手ならではのスケールメリットと企業ブランドを重視するならGMOオフィスサポートは最適な選択肢となるはずです。

\初期費用と初年度3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

GMOオフィスサポート

【初期費用無料】
月額料金3カ月分が今なら無料!
合計11カ所
銀座・渋谷・新宿
青山・秋葉原・横浜
名古屋・京都・梅田
博多・天神・神戸 
・転送なしプラン 660円
・月1転送プラン 1,650円 (月1転送+登記)
・隔週転送プラン 2,200円 (隔週転送+登記)
・週1転送プラン 2,750円 (週1転送+登記)

レゾナンス

全てのプランが3カ月無料!
・月額990円
 月1回転送プラン
 (住所利用+週1転送)
・月額1650円
 週1回転送プラン
 (週1転送+登記利用)
紹介コードで利用で入会金無料!
【Tcy-D】
銀座・新宿・渋谷・青山
浜松町・日本橋。横浜

DMMバーチャルオフィス

・ネットショップ支援プラン 月額660円
 住所利用+週1転送
・ライトプラン 月額1,650円
 支店登記専用プラン(転送無し)
・ビジネスプラン 月額2,530円~
 週1転送+登記利用
銀座・渋谷・名古屋・梅田・天神
5大都市の住所を格安で登記利用!
紹介コード【KHL967】利用で初月無料

METSオフィス

新宿3丁目・新宿御苑・赤羽
都内の住所が月額270円~!
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