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格安バーチャルオフィス口コミ・評判

Karigo(カリゴ)の口コミと評判|料金プランを競合3社と徹底比較!

karigo56店舗 格安バーチャルオフィス

karigoの料金プランや評判ついて紹介します。結論から言いますと、Karigoの料金プランは一般的な格安バーチャルオフィスと激安バーチャルオフィスの中間的な料金設定で口コミや評判は良いものが多いです。

karigoは全国展開の格安バーチャルオフィスとして有名で、2023年現在一部の地域を除いてすでに56店舗を運営しています。

一般的な格安バーチャルオフィスは月額基本料金が10,000円程度のものが多く、激安バーチャルオフィスだと2,000円程度のものが多いですが、karigoの提供するWHITEプランは最も安い店舗で月額4,700円から登記利用が可能です。

以上のことを踏まえたうえで、karigoの運営会社・評判・料金プランについて具体的に順を追って紹介していきます。

バーチャルオフィスKarigoとは

バーチャルオフィスKarigoを運営するのは、株式会社Karigoという会社です。

社長である片岡大宜氏は、大学卒業後20年働いていた会社で3社の取締役社長をするという敏腕の経営者で、そのうちの1社がKarigoだったそうです。

Karigoの未来に夢を抱いた片岡社長はKarigoを別会社として株式承継して今に至るのだそうです。

事業を大別すると3種類に分かれていて、バーチャルオフィスはスペースサービス事業の一環となります。

  • スペースサービス事業
  • 通信サービス事業
  • バックオフィス事業

バーチャルオフィスは2023年現在、全国56拠点を運営しており、兼ねてから構想していた社会に貢献するためのプラットフォームとして、社長同士が交流できる月額390円のビジネスマッチングサイト『KarigoPark』の運営も開始しています。

Karigoの口コミ・評判

口コミ・評判

Googleマップで非常に多くの口コミ・評判がみつかりましたが、karigoの個性というか特徴的な印象のわかる口コミがみつかりませんでした。

私の経験上、公式サイトの問い合わせフォームからサービス内容について質問した時に丁寧に返事を頂けたので誠実な対応をしてもらえたと感じています。

悪い口コミ

4 か月前
対応悪いのに費用を請求してくる。 こわい

出典:グーグルマップ

悪い口コミは、郵便物を直接オフィスに取りに行ったら、受付のスタッフの方がとても不愛想で失礼だったというものなどで、こういう批判はサービス業ではごもっともな意見だと思います。

人間は目で見える視覚情報で第一印象がほぼ決まってしまうと言えるほど視覚情報を重視する生き物なので、目で見た初対面の受付の人が不愛想だったとすると、その人の印象はそう簡単に治らないでしょう。

良い口コミ

Karigo(バーチャルオフィス)を利用してみて

他社に比べてサービス内容はシンプルになっているものの、これといって不便な点はなく
最低限のサービスは揃っていたので不便なく利用できたと思います。
私はブループランを利用しましたが、利用料金は他社と比べると低くなっているため数カ月
の利用でしたが、大変助かりました。
提供されているサービスが何種類か用意されていますが、地域によって利用できるサービスが
異なる場合があります。サービスの質にこだわる方の利用にはあまり向いていないと思いますが、
最低限のサービスが揃っていれば問題ないという方、初めて利用を始める方、利用料金をなるべく
低くしたい方にはおすすめのサービスだと思います。
引用元:みん評

登記に利用できる住所が低価格で借りれます

事業を拡大するため、電話代行と転送どちらも利用できるシルバープランで契約しました。
他社に比べ料金がお得なので、サービス品質に期待はしていなかったのですが、いい意味でその期待を裏切られました!
また、会社の設立や各種登記の代行なども行っておりゆくゆくは法人化を目指している方にもとてもおすすめできます。
荷物の受け取りも、到着後速やかにメールで通知が届くので大切な荷物も安心して受け取ることができます。
電話対応の代行も、丁寧にして頂けるので仕入れで海外に行くため不在にすることが多い私も安心して買い付けに行くことができとても満足しています。
引用元:みん評

1 日前
新規
お電話がつながりにくい時はありましたが、メールでの対応は早くまた、対応も良く大変助かりました。

良い口コミのほとんどは、低料金で住所を借りて自宅でビジネスを始めることができて良かったというものが多かったです。
また、郵便物の転送サービスもきちんと対応してもらえることや、スタッフさんとのやりとりも円滑に行えていることがわかります。

Karigoの料金プランは3種類

料金プラン

KarigoにはWHITE ・BLUE・ORANGE の3つの料金プランがあります。

WHITE・BLUE・ORANGEの違い

料金プランを3色に分けて見比べてみましょう。

WHITE BLUE ORANGE
入会金 5,500円~ 7,300円~ 7,300円~
月額料金 個人:3,300円~
法人:4,700円~
8,800円~ 10,400円~
住所貸し
荷物の店舗引取り
電話の転送 × ×
電話の代行 × ×

上の表では各プランの最安料金を表示しています。Karigoの料金プランは店舗によって異なり、月額料金も数千円変わることもあります。

なお、WHITEプラン以外のBLUEプラン・ORANGEプランにはそれぞれ電話関連のサービスが付帯されます。

BLUEプランに含まれる電話の転送サービスは、別途貸与された電話番号宛にかかってきた電話を、全て契約者のスマホなどに転送するサービスです。(24時間365日)

ORANGEプランに含まれる電話の代行サービスは別途貸与された電話番号にかかってきた電話を、Karigoスタッフが代わりに対応してくれるサービスです。(平日9~18時)

電話代行の内容は指定したメールアドレスに電話があったことを知らせてもらえます。

電話の転送サービスと電話の代行サービスは全く異なるサービスですが、基本的に自分が電話に出て対応することに支障がなければ電話の転送サービスを利用するのが無難で一般的です。

・記載されている金額はいずれも全ての拠点で最安のものを取り上げていますが、拠点によって若干料金が異なります。
・最低契約期間が2か月なので、初期費用は入会金と月額料金2か月分が必要になります。
・荷物の店舗引取りは店舗によって対応時間が異なる他、非対応の店舗もあります。

店舗による料金の違いの例を紹介

参考までに、karigoの『銀座1丁目』と『芝浦田町』の料金プランの違いを下記に示します。

『銀座一丁目』の料金プランの例

WHITE BLUE ORANGE
入会金 5,500円 11,000円 14,300円
月額基本料金 個人:3,300円
法人:5,500円
11,000円 11,000円

 

『芝浦 田町』の料金プランの例

WHITE BLUE ORANGE
入会金 5,500円 7,300円 7,300円
月額基本料金 個人:3,300円
法人:5,500円
8,300円 10,400円

表で比較すると、WHITEプランの料金は2つの店舗で同じ価格に設定されていますが、BLUEプランとORANGEプランの料金は全く異なることが分かります。

店舗によって料金が異なる理由は、Karigoが提供する住所は他社から借りた物件の住所なので、Karigoが物件をいくらで借りているかによって料金に違いが生じるのです。当然ですが、銀座のような一等地ほど地価が高くなるので利用料は高くなります。

WHITEプランの個人名・法人名の違いについて

まず最初に、karigoでは個人名と法人名で基本料金と用途が全く異なる点に注意する必要があります。ネットショップで特商法の表記に住所を使用する場合は「法人名」扱いになります。

法人名の価格が適用されると、店舗によっては月額4,700円で登記利用できるケースもありますが、karigoの全国平均から考えるとWHITEプランの法人価格は月額5,500円を採用している店舗が最も多いの現状です。

つまり、ネットショップを開業して特商法の表記に使用するなら最低でも月額5,500円からだと考えるのが無難です。

下記は公式サイトからの抜粋になります。

Q.個人名利用とは何ですか?

実在する個人名でのご利用となり郵便サービスのみご利用可能です。

事業目的でのご利用やWeb上・紙媒体等に住所掲載することは出来ませんし、

1店舗以上のご契約や店舗変更も承れません。

引用元:Karigo公式サイト よくある質問 サービスについて

上記の通り、個人名利用では郵便物の転送サービスしか利用できないので私設私書箱と同等のサービスだと言えます。

一方で法人名利用はネットショップを始め屋号として商用利用することが可能です。

郵便物の転送サービスの費用負担について

Karigoでは郵送物や荷物の転送は実費負担のみとなっており、基本的にそれ以上の手数料はかかりません。また、店舗によっては届いた郵便物や荷物を店舗で直接引き取りできるケースもあり、店舗で引取り出来る場合は転送費用が発生しないのでお得です。

例外として、郵送物が月に120通を超える場合は1通に月30円、30日以上預かる必要のある郵送物は1日につき1通30円の手数料が発生します。

Karigo 公式サイト

karigoで利用できる会議室は全国で4カ所

karigoは全国展開のバーチャルオフィスですが、利用できる会議室は4カ所だけです。

また、全国どの店舗を利用しているユーザーでも利用可能な会議室は銀座1丁目店・千葉店の2カ所だけです。

銀座1丁目 453円/30分 全ての会員が利用可能
秋葉原 会議室①1,100円/1時間
会議室②2,200円/1時間
秋葉原・池袋どちらかの店舗の契約者のみ利用可
池袋 1,100円/1時間
千葉 540円/30分 全ての会員が利用可能

 

karigoで利用できるオプション

オプション

 

 

自社開発のインターネットFAX~『秒速FAX』の利用を推奨

「FAXで送って欲しい」という要望はまだ存在するようで、Karigoの秒速FAXは1回10円程度でPCから相手のFAXに向けて発信することが可能なクラウドFAXです、送信専用の『秒速FAX送信』と受信専用の『秒速FAXplus』の2種類あります。

スマホに専用アプリをインストールする必要もなく、自分はFAX機を持っていなくてもToonesのユーザーページから相手のFAXに出力できる優れものです。

逆に相手がプリンターとFAXの複合機などから送信してきた場合、PDF形式でスマホで受信できる仕組みです。

秒速FAXのようなサービスは「インターネットFAX」もしくは「クラウドFAX」と呼ばれ、手元にFAX機能を備えた複合機がなくてもわざわざコンビニに走る必要もなく、相手もこちらがFAXの機械を持っていないことを気にする必要がありません。秒速FAXは、FAXの利用が続く限り重宝される便利なサービスです。

秒速FAXの詳細については、秒速FAXの評判とメリット・デメリットを他社サービスと比較して解説!を参考にして下さい。筆者のリアル体験談に基づいて申込方法から使い方まで解説しています。ちなみに料金はToonesポイントという決済代行業者のポイントを事前に購入する必要があります。

会社設立を43,000円で代行

Karigoでは会社設立に関わる諸手続きを一括でKarigoに所属する司法書士に代行してもらえるサービスがあります。手数料は43,000円かかりますが、会社を設立する手続きは本当に煩雑で大変なので、メリットのほうが大きいこと間違いなしです。
自分で会社を起こした経験のある人や、仕事で手伝わされてやったことのある人ならある程度のことは分かりますが、株式会社と合同会社の違いや、発起人が一人ではない場合の記載の仕方など、専門的なことは他人の会社設立手続きを代行している司法書士に一任するのが無難です。

karigoの料金プランを他社と比較

他社と比較

karigoの料金プランがバーチャルオフィス業界のなかでどういう位置に存在するのか。それは他社サービスと比較する以外に知る方法はありません。

この記事では、同一価格帯のサービス展開でkarigoと同じく全国展開を売りにしているワンストップビジネスセンターと、大手バーチャルオフィスのDMMバーチャルオフィス、GMOオフィスサポートと比較した結果を紹介します。

 

karigoとワンストップビジネスセンターを比較

karigoとワンストップビジネスセンターの料金プランは少し見ただけだと厳密な違いがよく分かりませんが、詳しく見るとよく分かります。

最も注意すべき点は、karigoのWHITEプランの月額料金は個人・法人の2種類に分かれており、ネットショップの運営など営利目的で利用する場合は商用利用ということで法人の利用金が適用されるということです。

また、karigoの料金プランは入会金・月額料金ともに全ての店舗で異なりますが、下表の月額4,700円は最も安い店舗の例を示しただけで、実際は月額5,500円以上の店舗がほとんどです。

そうすると、ワンストップビジネスセンターの月額5,280円は郵便物の転送サービスが無料なうえに来客対応もありますし、月額料金でもkarigoの月額5,500円よりも安いことが分かります。

karigo ワンストップビジネスセンター
プラン名 WHITEプラン エコノミープラン
初期費用
5,500円~

10,780円
月額
個人:3,300円~
法人:4,700円~

5,280円
最低契約期間
1年

半年
登記利用
法人口座
銀行紹介制度 ×
郵送物の転送
週に1回

週に1回
郵便転送料金
実費負担

無料
会議室の利用
4カ所

全国多数
会員サイト
来客対応 ×
公式サイト 公式サイト

karigoをDMMバーチャルオフィス・GMOオフィスサポートと比較

karigoの料金プランで最も安いWHITEプランをDMMバーチャルオフィスの『ビジネスプラン』・GMOオフィスサポートの『週1転送プラン』と比較した結果が下表となります。

karigo DMMバーチャルオフィス GMOオフィスサポート
プラン名 WHITEプラン ビジネスプラン 週1転送プラン
デポジット
保証金

11,000円

5,000円

0円
入会金
5,500円

5,500円

0円
月額
個人:3,300円~
法人:4,700円~

2,530円~

2,750円

郵便転送
週1回

週1回

週1回
到着確認
メールで通知

会員サイト

LINEで通知
転送費用
実費負担

実費負担

無料
登記利用


銀行口座


銀行紹介
なし

りそな・住信SBIネット

GMOあおぞら
利用住所
全国56カ所
(2023年)

全国5カ所

全国11カ所
公式サイト 公式サイト 公式サイト

比較して見て分かったことは、Karigoの料金はDMMバーチャルオフィス・GMOオフィスサポートの2社より高めに設定されているということです。

郵便物の転送サービスが有ることや、登記利用が可能なことなど、サービス内容はほぼ同じ条件で比較しましたが、むしろ銀行紹介制度がない点はkarigoよりDMMバーチャルオフィス・GMOオフィスサポートのほうが優れていると言えます。

この比較においてkarigoが勝っているのは利用できる住所の数が圧倒的に多いという点だけです。

karigoの店舗一覧

全国展開のkarigoは2023年の時点で全国61店舗を運営しており、なお店舗を拡大している最中です。

下記は現時点で確認できる全国の店舗一覧となります。

東京都内

  • 東京 銀座一丁目
  • 東京 銀座四丁目
  • 東京 中野
  • 港区 浜松町
  • 西麻布 六本木ヒルズ前
  • 東京 品川
  • 東京 南品川
  • 渋谷 桜丘町
  • 渋谷 千駄ヶ谷
  • 青山 表参道
  • 東京 赤坂
  • 恵比寿 代官山
  • 千代田 秋葉原
  • 東京 日本橋
  • 世田谷 三軒茶屋
  • 世田谷 自由が丘
  • 東京 荻窪
  • 東京 新宿
  • 東京 高田馬場
  • 芝浦 田町
  • 東京 池袋
  • 東京 多摩
  • 東京 浅草
  • 東京 府中
  • 東京 調布
  • 東京 高円寺
  • 東京 目黒
  • 東京 本郷・水道橋

上記の店舗に関しては下記の関連記事において当該地域の他社バーチャルオフィスと合わせて紹介しています。

北海道・東北

  • 札幌
  • 札幌 東
  • 札幌 美園
  • 宮城 仙台
  • 新潟

上記の店舗に関しては下記の関連記事において当該地域の他社バーチャルオフィスと合わせて紹介しています。

関東(神奈川・千葉・埼玉)

  • 茨城 つくば市
  • 千葉
  • 松戸
  • 船橋
  • さいたま市
  • 埼玉 越谷
  • 横浜
  • 横浜 関内
  • 神奈川 相模原・橋本NEW
  • 川崎
  • 神奈川 座間
  • 武蔵小杉

上記の店舗に関しては下記の関連記事において当該地域の他社バーチャルオフィスと合わせて紹介しています。

東海・甲信越

  • 静岡
  • 名古屋 東
  • 名古屋 瑞穂
  • 名古屋 北
  • 三重 四日市

上記の店舗に関しては下記の関連記事において当該地域の他社バーチャルオフィスと合わせて紹介しています。

関西地方

  • 京都
  • 大阪 中央
  • 大阪 西
  • 神戸 中央

上記の店舗に関しては下記の関連記事において当該地域の他社バーチャルオフィスと合わせて紹介しています。

中国・四国地方

  • 岡山市
  • 倉敷市
  • 高知
  • 広島・尾道

上記の店舗に関しては下記の関連記事において当該地域の他社バーチャルオフィスと合わせて紹介しています。

九州・沖縄地方

  • 福岡・大手門
  • 福岡・博多
  • 沖縄・那覇

上記の店舗に関しては下記の関連記事において当該地域の他社バーチャルオフィスと合わせて紹介しています。

 

Karigoを利用する最大のメリットは住所の選択肢が多いこと

メリット

全国展開しているので地方在住者のニーズにも対応可能!

 Karigoの強みはなんといっても東京都内を中心に全国56拠点を運営している網羅性の高さです。そのため、東京に限らず全国の主要都市のなかから好きな住所を選べますが、一般的なバーチャルオフィスにはできないことです。

 Karigoには47都道府県の全ての住所を提供するという明確なビジョンがあるため、全国NO.1を目指してさらに拠点を拡大している最中です。選択肢が多いことは利用者にとって大きなメリットです。

なお、2023年現在karigoは全国47都道府県の住所を提供できるよう事業展開を進めており、北陸を除く多くの地域に拠点を設置しています。

借りることのできる住所の一覧はKarigo 公式サイトを参照してください。
各種手続きの代行サービスが豊富!
会社設立代行サービスをはじめ、司法書士に依頼するレベルの事務手続きを代行してもらえるサービスプランが用意されています。
変更登記にも対応しているので、登記内容に変更事項があった場合、Karigoなら代行手数料を払うことで手続きを完了できます。

Karigoを利用する最大のデメリットは銀行の紹介制度がないこと

デメリット

◎法人口座の開設サポートがない
 Karigoでは法人口座の開設に関しては一切自己責任ということになっています。
他社サービスではDMMバーチャルオフィスやGMOオフィスサポート、もしくはアントレサロンが銀 行紹介制度を利用して積極的に特定の銀行の利用を推奨していますが、karigoには同様のサービスがありません。
ただし、公式サイトにGMOあおぞらネット銀行のアフリエイトリンクが設置されているので、広義での紹介制度であるとも言えますが、問い合わせてみたところ「紹介制度ではありません」との回答を得ました
◎ネットショップでの利用には向いていない
Karigoのサービスプランは副業でECサイトの運営をする人など特商法の表記にバーチャルオフィスの住所を利用したいだけの人には向いていません。
その理由はkarigoのWHITEプランはネットショップで利用する場合は法人の料金が適用されるからです。特商法の表記に利用するだけで月額5,500円は高すぎます。
◎料金やサービスが店舗ごとにバラツキがある
 Karigoの料金プランはWHITE・BLUE・ORANGEの3種類だけですが、各拠点ごとに料金が異なり、一律に安いとか高いとか評価できないのはデメリットです。
また、荷物の受け取りについても全ての拠点で直接引き取りできるわけではなく、まばらで統一性がないため店舗ごとに公式サイトで確認する必要があります。

まとめ

以上、格安バーチャルオフィスkarigoの口コミ評判、料金プランを他社と比較することで、karigoのサービスのメリットやデメリットを検証してみましたが、karigoを利用するなら会社を設立する人に限ると断言します。
ネットショップで特商法の表記に記載するだけの目的ならkarigoのサービス内容は充実し過ぎていて本来の価値を発揮できないでしょう。karigoを利用するなら会社を設立する人かすでに法人を運営している人がおすすめです。
なお、会社設立を請け負うバーチャルオフィスはkarigoの他にもいくつかありますが、会社設立代行【無料あり】を依頼できるバーチャルオフィスおすすめ9選参考にされると良いでしょう。

また、karigoの他にも格安バーチャルオフィスを探している方は、全国の激安・格安バーチャルオフィス19選!登記の可否やメリット・デメリットを比較が参考になります。

GMOオフィスサポート
GMOオフィスサポート

-全国15店舗-
銀座・渋谷・新宿・青山・秋葉原・恵比寿
目黒・横浜・名古屋・京都・梅田・心斎橋
神戸・博多・天神
-料金プラン-
・転送なしプラン 660円
・月1転送プラン 1,650円 (月1転送+登記)
・隔週転送プラン 2,200円 (隔週転送+登記)
・週1転送プラン 2,750円 (週1転送+登記)
★初期費用無料+月額料金3カ月分が今なら無料!
★クーポンコード【t0u0y6】で10%OFF
★期間限定キャンペーン実施中!
*2024年1月26日~2024年3月18日、初年度の月額基本料金6カ月無料!

レゾナンス
レゾナンス

<店舗一覧>
銀座・新宿・渋谷・青山
浜松町・日本橋・恵比寿・横浜
<料金プラン>
・ 月1回転送プラン 月額990円
 (住所利用+週1転送)
・週1回転送プラン 月額1650円
  (週1転送+登記利用)
*下記紹介コードで利用で入会金1000円OFF!
  【Tcy-D】
全てのプランが3カ月無料!

バーチャルオフィス1
バーチャルオフィス1

渋谷・広島の住所が月額880円~!
・郵便転送 週1回
・転送費用 実費負担
・登記利用 可能
広島で最安値。
渋谷で最安水準。

ワンストップビジネスセンター
ワンストップビジネスセンター

全国展開・起業に特化したバーチャルオフィス!
店舗数国内最大規模!
■エコノミープラン 5,280円
■ビジネスプラン  9,790円
■プレミアムプラン 16,280円
全プランに下記の機能が対応
・郵便転送 週1回 100gまで無料
・登記利用 
・法人口座開設
・会議室の利用(有料)
エコノミープランが大人気!

ACORN池袋
ACORN池袋

・池袋で最安値!
・月額980円(税別)
・初月無料
・1カ月から利用可能

DMMバーチャルオフィス
DMMバーチャルオフィス

‐-全国6店舗-
銀座・渋谷・横浜・名古屋・梅田・天神
-料金プラン-
・ネットショップ支援プラン 月額660円
 住所利用+週1転送
・ライトプラン       月額1,650円
 支店登記専用プラン(転送無し)
・ビジネスプラン  月額2,530円~
 週1転送+登記利用

METSオフィス
METSオフィス

新宿3丁目・新宿御苑・赤羽
都内の住所が月額270円~!
自社所有物件だけのバーチャルオフィス

Rakuten最強プラン

★どれだけ使っても最大2,980円(税別)
★使わなければ3Gまで980円(税別)
★着信専用で利用すればコスパ最強!
★筆者も利用しているので一押しです。

マカド
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