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格安バーチャルオフィス

メルカリで住所がバレるのを防げる確実な方法!匿名配送が万能でない点を解説

メルカリ・匿名配送・住所・バレる 格安バーチャルオフィス

メルカリでは出品者が商品の発送方法で匿名配送を選択することで購入者に自宅の住所をバレることなく取引できます。匿名配送はらくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便を選択することで匿名配送を指定することできる仕組みで、出品者・購入者ともにお互い住所を公開せずに取引することが可能です。

ただし、匿名配送はトラブル発生後の商品返品時には利用できないので、100%秘匿性が保証されるわけではありません。そのため、出品者が完全に自宅の住所を知られずに取引したないならバーチャルオフィスを利用するのがベストです。

メルカリの匿名配送とは

メルカリで利用できる配送の種類は下記のとおり3パターンありますが、らくらくメルカリ便ゆうゆうメルカリ便は、ひとくくりでメルカリ便と表現されます。

 

らくらくメルカリ便(3種類) 

匿名配送 発送 計量・計測
ネコポス ポスト投函 本人
宅急便コンパクト 集荷、持ち込み コンビニ、ヤマト運輸
宅急便 集荷、持ち込み コンビニ、ヤマト運輸

上表の3種類の発送方法は全てマト運輸のサービスを利用したものですが、注意点として自分でポストに投函できるネコポスや集荷依頼して自宅まで取りに来てもらう場合、軽量ミスをしたりサイズオーバーであることが後で判明すると返送されてしまいます。

再発送の手段としてらくらくメルカリ便は使用できません!

 

ゆうゆうメルカリ便(4種類)

匿名配送 備考 計量・計測
ゆうパケット ポスト投函 本人
ゆうパケットポスト ポスト投函 本人
ゆうパケットプラス ポスト投函
集荷、持ち込み
本人、コンビニ、郵便局
ゆうパック 集荷、持ち込み コンビニ、郵便局

上表の4種類の発送方法は全て日本郵政のサービスを利用したものですが、注意点として自分でポストに投函する場合や集荷依頼して自宅まで取りに来てもらう場合、軽量ミスをしたりサイズオーバーであることが後で判明すると、ヤマト運輸のサービスと同じで日本郵政でも返送されてしまいます。

再発送の手段としてらくらくメルカリ便は使用できません!

 

上記以外の全ての配送方法(6種類) 

日本郵政とヤマト運輸が提供する上述のサービスに該当しない場合、メルカリでは匿名配送が適用されません。

もしも販売している商品の形状や大きさ・重さなどの関係で下表に示す6種類の配送方法しか選択できない場合、残念ながら住所を開示した形での取引しかできない決まりになっています。

  1. 定型郵便
  2. 定型外郵便
  3. クリックポスト
  4. スマートレター
  5. レターパックライト
  6. レターパックプラス
匿名配送に未対応

 

メルカリでの匿名配送は該当サービスのみ適用される

メルカリでは上記のとおり日本郵政が扱っている配送サービスを利用して商品を配送しており、サービスの種類に応じてメルカリ独自の配送パターンを割り振っているわけです。

そして、らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便のいずれにも該当しない配送サービスでは匿名配送が適用されないシステムになっているのです。

つまり、配送方法にらくらくメルカリ便かゆうゆうメルカリ便のいずれかを指定すれば匿名配送を利用することができるというわけです。

メルカリで匿名配送についてサッパリわからないという場合、自分が選択した日本郵政の配送方法がらくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便のどちらに該当するか理解する必要があります。

メルカリの匿名配送は絶対に住所がバレないわけではない

メルカリの匿名配送はかなり信頼できるサービスではあります。

ただし、事務処理どは人間がすることなので、人為的なミスで誤って住所を販売者の住所を記載しまま届いてしまうこともあるという話を聞いたことがあります。

また、フリマにしてもネットショップにしても、あらゆる状況下でプラットフォームが販売者と購入者の住所を秘匿できるわけではありません。

その顕著な例がトラブルが発生した時です。

メルカリは商品の返品時には匿名配送を利用できない!

フリマやネットショップでの商品購入は画像や商品の詳細を頼りに購入するべきか判断しますが、いざ商品が手元に届いたら不良品だったとか、偽ブランドだったということはあり得ます。

そういうトラブルが発生した際、メルカリでは商品を返品できるものとしていますが、返品する時に匿名配送は利用できません。

これについてはメルカリの公式サイト「商品の返品手順」に明記されています。

つまり、この時点で販売者・購入者ともにお互いの住所が分かってしまいます。

それでは、フリマやネットショップでの商品販売・商品購入においてトラブルが発生する確率はどれくらいかというと、全く予測不能だと言えます。

つまり、トラブルは発生するものだと考えたほうが無難なのです。

要するに、メルカリで匿名配送を利用していれば100%住所がバレることなく取引できるかどうかというと、100%は無理だということになります。

メルカリの出品者は再発送で匿名配送を利用できない!

らくらくメルカリ便の種類を解説した項目でも触れましたが、メルカリでは出品者が自分で計量して匿名配送した場合、軽量ミスで返送されたものに関しては再発送の手段として匿名配送を利用できません。

これについてはメルカリ以外のプラットフォームでも全く同じで、出品者の発送ミスで返送されたものを再度発送する時は通常の配送方法しか利用できないので、再発送するとなると住所バレは免れません。

メルカリで住所がバレるのを心配する人達の声

メルカリで住所バレを心配する人は出品者も購入者も含まれます。

今回、色々と調べていて驚いたのは、コンビニから発送した場合のレシートに住所が記載されることがあるというケースです。

これはコンビニよっても異なることが分かっていますが、コンビニの店舗名まで表示されると結構なところまで分かってしまいます。

気にしない人は良いですが、気になる人もいることでしょう。

メルカリでバーチャルオフィスを利用すれば自宅の住所はバレない

メルカリで出品者・購入者ともにあらゆる局面において自宅の住所を公開せずに最後まで取引できる唯一の方法はバーチャルオフィスを利用することだと断言します。

今ではネットショップの販売者情報やフリマショップの販売者情報にバーチャルオフィスで借りた住所を記載することは当たり前の世の中になりました。

販売者の場合、販売者情報の住所にバーチャルオフィスで借りた住所を記載することで、例え商品を返品してもらう事態に遭遇したとしても自宅の住所を公開せずに済みます。

また、商品を購入する側もバーチャルオフィスを利用することで最後まで自宅の住所を秘匿したまま取引を終えることができます。

ただし、バーチャルオフィスは便利なだけあってお金がかかります。

次の項目ではバーチャルオフィスを利用するメリット・デメリットについて解説します。

メルカリでバーチャルオフィスを利用するメリット

まずはバーチャルオフィスを利用するメリット解説します。

バーチャルオフィスを利用してフリマに出品するメリットは下記の通りです。

  • 公開する販売者情報の住所にバーチャルオフィスの住所を記載できる。
  • 商品を返品されたとしてもバーチャルオフィス経由で転送してもらえる。
  • バーチャルオフィスの住所を記載している限り、人為的なミスが発生する余地がない。

公開する販売者情報にバーチャルオフィスの住所を記載できる

販売者情報の住所にバーチャルオフィスの住所を記載することで、取引に関わる郵送物・宅配物はバーチャルオフィスの住所を経由して転送されることになるので、犯罪行為でも犯さない限り絶対に自宅の住所が公開されることはありません。

商品を返品されてもバーチャルオフィス経由で転送してもらえる

たとえ返品されるようなトラブルが発生したとしても、返品先の住所はバーチャルオフィスの住所となるので、絶対に自宅の住所は公開されません。

バーチャルオフィスの住所なら人為的ミスも起こりえない

販売者が販売者情報の住所にバーチャルオフィスの住所を記載している限り、絶対に自宅の住所が購入者に知られることはありません。

人為的なミスというのは、匿名配送が選択されているのに誤って通常通り販売者の住所を記載して配送されてしまうことだと想定されますが、バーチャルオフィスの住所を利用している限り例え人為的なミスが起きたとしても弊害がありません。

バーチャルオフィスの住所を利用して匿名配送を指定したにも関わらず匿名配送扱いにならなかった場合、ただバーチャルオフィスの住所が購入者に知られるだけです。

それはなんの弊害でもありません。

むしろ、バーチャルオフィスを利用する販売者が匿名配送を希望するのもナンセンスです。

メルカリでバーチャルオフィスを利用するデメリット

バーチャルオフィスで住所を借りるとひとつの物件の住所を不特定多数の人とシェアすることになるので、フリマの販売者情報の住所に、同じ住所が複数存在するという不思議な現象が発生することが多々あります。

デメリット1 住所が他のユーザーと重複する

同じ住所が複数存在すると違和感を持たれるという弊害が発生するため、バーチャルオフィスのなかには枝番といって物件の住所の末尾に個別の枝番号を付与することで、部屋番号のように識別可能にしているケースもあります。

全てのバーチャルオフィスで枝番号の対応をしているわけではありませんが、枝番番号による識別対応をしていない業者を利用すると、顧客が疑問を抱くことも多々起こり得ます。

「どうして同じ住所に異なる業者が複数存在するのか?」

バーチャルオフィスの存在を知らない人からすれば、このように感じるのは無理もないことです。

デメリット2 居住地域の住所を選択できる保証がない

フリマ、ネットショップに関わらず、ネットに販売者情報を公開するにあたってバーチャルオフィスの住所を利用するのは正当で便利な方法ですが、人によってはどうしても自分が住んでいる地域の住所を利用したいというニーズがあります。

ところがバーチャルオフィスを運営している業者の大半は都内をはじめ都市部に集中しているため、地域の住所を提供しているバーチャルオフィスの数はかなり少ないという実情があります。

たとえば、九州の鹿児島県に住んでいる人がメルカリでに出品する時に、鹿児島の住所を提供しているバーチャルオフィスがみつかる補償がないのです。

そうなると、自宅近辺の都道府県のバーチャルオフィスを利用することになるケースが多いようですが、地域に多店舗展開しているバーチャルオフィスの相場は現状ではそれほど安くないのが現実で、都市部の住所利用ほど安く利用できる傾向が続いています。

大手GMOオフィスサポートなど資金力のあるバーチャルオフィス業者はどんどん店舗を拡大していますが、多くのバーチャルオフィスは都市部に一極集中する傾向にあります。

こういった一極集中とは裏腹に全国に満遍なく店舗を展開しているのはワンストップビジネスセンターとkarigoの2社だけです。

ワンストップビジネスセンターの詳細については、ワンストップビジネスセンターの口コミと評判~料金プランを他社と比較を、karigoの詳細についてはKarigo(カリゴ)の口コミと評判|料金プランを競合3社と徹底比較!を参照して下さい。

メルカリで利用できるバーチャルオフィスおすすめ3選

なにはともあれ絶対におすすめできるのがDMMバーチャルオフィスです。

DMMバーチャルオフィスはメルカリと業務提携しているので迷うことなく利用することができます。

◎DMMバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィス660円月額660円のネットショップ支援プランはネットショップだけでなく、メルカリなどフリマで出品している販売者の販売者情報の住所として利用することがきます。

ネットショップ支援プランには郵便転送サービスも付帯されるので、他社サービスのように転送サービスだけ別料金で加入する必要もありません。

DMMバーチャルオフィスの料金プランは3種類ありますが、メルカリで利用するならネットショップ支援プラン1択です。

ネットショップ支援プラン

月額 660円
入会金 5,500円
保証金 5,500円
用途 特商法の表記、特電法の表記
郵便物の転送 ネットショップ関連に限り対応
転送頻度 週1回
転送費用 実費負担
利用できる住所 渋谷・名古屋・梅田・天神
銀座のみ取扱なし

DMMバーチャルオフィス 公式サイト

◎NAWABARI

NAWABARI・20230901・新プラン

NAWABARIはネットショップで使用されることに特化したバーチャルオフィスですが、フリマで利用するにもピッタリです。

基本料金に郵便転送と電話番号の利用がセットでふたいされるのはかなり魅力的です。

NAWABARIについてより詳しく知りたい方は、NAWABARIの口コミと評判~料金プランを他社と比較を参考にされると良いでしょう。

ネットショップ応援プラン

月額 1,100円
入会金 0円
保証金 0円
用途 特商法の表記
郵便物の転送
転送頻度 随時
転送費用 実費負担
電話サービス 伝言預りサービス
利用できる住所 東京都目黒
渋谷(現在新規受付中止)

\紹介コード【wlgcy5】利用で1カ月の料金が無料!/
NAWABARI 公式サイト

◎GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポート・王林さんGMOオフィスサポートはインターネットをする人なら誰でも知っているGMOインターネットグループ会社が運営するバーチャルオフィスとして有名です。

全国13カ所の住所を自由に選択できるスケールメリットのほか、月額660円で利用できる転送なしプランは、商品の転送を必要としないサービスでかなり重宝されています。

返品が必要な時は対応できないというデメリットがありますが、住所を公開しても問題ないという人には超おすすめです。

GMOオフィスサポートのその他のプランについて詳しく知りたい方は、GMOオフィスサポートの口コミと評判・料金プランを他社と比較を参考にされると良いでしょう。

転送無しプラン

月額 660円
入会金 0円
保証金 0円
用途 特商法の表記
郵便物の転送 届いた郵送物は全て破棄
転送頻度 ×
転送費用 ×
利用できる住所 銀座・渋谷・新宿・青山・目黒
秋葉原・横浜・名古屋・京都
梅田・博多・天神・神戸

\初期費用+3カ月分の月額料金が無料/
GMOオフィスサポート 公式サイト

なお、メルカリに限らず他のプラットフォームで出品する場合、出品者が自宅の住所を公開せずに取引する方法については、PayPayフリマで住所がバレるのを防ぐ方法!匿名配送の盲点を解説も合わせて読まれると参考になります。

GMOオフィスサポート
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-全国16店舗-
銀座・渋谷・新宿・青山・秋葉原
恵比寿・目黒・三軒茶屋・横浜
名古屋・京都・梅田・心斎橋・神戸
博多・天神
-料金プラン-
・転送なしプラン 660円
・月1転送プラン 1,650円 (月1転送+登記)
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レゾナンス
レゾナンス

<店舗一覧>
銀座・新宿・渋谷・青山・秋葉原
浜松町・日本橋・恵比寿・横浜
<料金プラン>
・ 月1回転送プラン 月額990円
 (住所利用+週1転送)
・週1回転送プラン 月額1650円
  (週1転送+登記利用)
*下記紹介コードで利用で入会金1000円OFF!
  【Tcy-D】
★全てのプランが3カ月無料!

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DMMバーチャルオフィス
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‐-全国7店舗-
銀座・渋谷・横浜・名古屋・京都・梅田・天神
-料金プラン-
・ミニマムプラン 月額660円
 住所利用+週1転送
・ライトプラン       月額1,650円
 支店登記専用プラン(転送無し)
・ベーシックプラン  月額2,530円~
 週1転送+登記利用

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